狭くても快適!賃貸バスルームの工夫
2025年10月28日
「お風呂が狭くて、リラックスできない…」
そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
賃貸ではリフォームなどの大きな変更は難しいですが、ちょっとした工夫でお風呂時間をもっと快適にすることができます。今回は、今日から試せる“バスタイムの工夫術”をご紹介します。
1. 小物は「浮かせる収納」でスッキリ
シャンプーボトルや洗顔料など、浴室は意外とモノが多くなりがち。
吸盤タイプのラックやフックを活用して“浮かせる収納”にすると、床が広く見えて掃除もしやすくなります。ぬめり防止にもつながるので、清潔感もキープできますよ。
2. 明るいカラーで“広見え効果”を
狭い空間では、色選びが大きなポイント。
白やベージュ、ライトグレーなど明るめのトーンで統一すると、浴室が広く感じられます。
タオルやバスマットの色を揃えるだけでも、印象がガラッと変わります。
3. お気に入りの香りでリラックス
狭いお風呂でも、香りで“癒しの空間”に変えられます。
バスソルトや入浴剤、アロマストーンなどを取り入れてみましょう。
特に柑橘系はリフレッシュに、ラベンダー系はリラックスにおすすめです。
4. 湿気対策も忘れずに
快適なバスルームづくりには、カビを防ぐ工夫も大切。
入浴後は、換気扇を2〜3時間ほど回して湿気をしっかり外へ。
乾きやすい環境をつくることで、掃除の手間も減らせます。
5. “ながらメンテナンス”で清潔を保つ
入浴のついでに、排水口や鏡を軽くこするだけでもOK。
「ついで掃除」を習慣にすると、汚れが溜まりにくくなり、いつでも気持ちよく使えます。
忙しい方でも無理なく続けられるコツです。
まとめ
お風呂の広さに関係なく、ちょっとした工夫で快適さは変えられます。
収納・色・香り・メンテナンスなど、できることから始めて、自分だけのリラックス空間をつくってみませんか?毎日のバスタイムが、ちょっと楽しみになるかもしれません。