【今更聞けない】消費者庁とは

2022年09月30日

みなさんは消費者庁と聞いて、どのようなイメージがありますか。消費者庁の存在は知っていても、どのようなことを行っているのか分からなかったりしますよね。消費者庁は、どのようなことを行っているのでしょうか。

 

消費者庁は消費者の視点から政策全般を監視する組織の実現を目指して、2009年9月1日に発足しました。消費者基本法に則り、消費者が安心して安全で豊かな消費生活を営むことができる社会の実現にむけての活動を行うことを任務としています。

 

消費者庁が所管する独立行政法人として国民生活センターがあり、全国の消費生活センター等と連携し、消費者行政の中核的な実施機関としての役割を担っています。以前は各省庁で消費者対策の担当部局を設置していましたが、いわゆる「縦割り行政」による非効率と一貫性を欠く指導などが指摘され、消費者行政の司令塔として機能しています。消費者庁が担当する主な法律や制度は、消費者安全法、消費者契約法、景品表示法、食品表示制度、特定商取引法などがあります。また、住宅の品質確保の促進等に関する法律(住確法)のように消費者庁が勧告を行い、執行は国土交通省が行うといった、他の省庁との共同で司る場合もあります。

消費者庁とは